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韓国人「たった1票の攻防!無効票が有効票に…再集計で当選者が入れ替わり物議」
忠清南道論山市第1選挙区の道議会議員選挙で、共に民主党のキ・ホヨプ候補(67)が再集計の結果、わずか1票差で当選しました。この選挙では、当初両候補が同票を獲得し、その後の再集計で無効票とされていたものが有効票として認められ、結果が覆るという異例の展開となりました。
論山市選挙管理委員会によると、開票終了時点で共に民主党のキ・ホヨプ候補と国民の力のユン・ギヒョン候補がそれぞれ1万1592票で同点となりました。これを受け、選挙管理委員会は当選者の確定を保留し、無効票の分類や混票の有無について厳密な再検討と手作業による再集計を実施しました。その結果、これまで無効票とされていた投票用紙のうち2票がキ・ホヨプ候補の有効票として追加認定され、ユン・ギヒョン候補の無効票からも1票が有効票として認められたことで、最終的に1票差でキ・ホヨプ候補の当選が確定しました。
選挙管理委員会は、今回無効票から有効票に訂正された3票はすべて「部分記票」だったと説明しています。部分記票とは、投票用紙の候補者欄に印鑑が完全に押されず、一部だけが押された状態を指します。選挙では、印鑑が一部しか押されていなくても、候補者または政党の欄内に一部でも押されている場合、誰に投票したかが明確に識別できる場合、または投票管理者印の一部が付着している場合は、一般的に有効票と認められます。一方で、複数の候補者欄にまたがって押されている場合、誰に投票したか判断できない場合、または有権者が任意に文字や記号を追加した場合は無効票となる可能性があります。公職選挙法に基づき、選挙管理委員会が最終的な有効・無効を判断します。
キ・ホヨプ候補は公州大学校大学院を卒業(教育学博士)し、江景商業高校の校長を歴任。現在は中部大学校の招聘教授を務めています。過去にも2018年の青陽郡議会議員選挙で1票差で当選者が決定した事例があり、その際も再集計や訴訟を経て、最終的に最高裁の判決で当選者が確定するという複雑な経緯がありました。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/025/0003527983
