5/23(月) 5:55
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THE DIGEST
大谷翔平、日米通算150号を達成! センターへの特大先頭打者アーチに現地記者も感嘆「これは完全にミサイルだ」
一振りで勝負を決めた大谷。相手投手をがっくりとさせた一打は脅威的な伸びを見せた。(C)Getty Images
久々の一発は会心の一打となった。
現地時間5月22日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれているオークランド・アスレティックス戦に「1番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席に日米通算150号となる今季第9号を放った。
メモリアルな瞬間は開始早々に訪れた。相手左腕コール・アービンと対峙した大谷は、ウント0-1から真ん中高めに甘く入った75.6マイル(約154.3キロ)のカーブを豪快にフルスイング。打った瞬間に本人が確信めいて見送った打球はセンターへと高々と舞い上がると、ぐんぐんと飛距離を伸ばし、センター後方の生垣に飛び込んだ。
打たれたアービンが思わず悔しがる様子からも失投だったのは明確。しかし、大谷はそれを一振りで仕留めたのだ。やはりあっぱれと言うほかない。
無論、現地記者からは6試合ぶりとなる偉才のアーチに賛辞が相次いでいる。かつて米メディア『The Athletic』などに寄稿していたブレント・マグワイア記者は「ショウヘイ・オオタニの先頭打者ホームランはセンターの後方まで伸びていった。完全にミサイルだ」と絶賛。
また、『The Athletic』で現在エンジェルス番を務めるサム・ブラム記者は「オオタニはセンターへとホームランを打った。彼は昨日の試合もセンターから逆方向へと打っており、これは(打撃好調だった)数週間と同じ傾向だ」と大谷の打撃内容の良さを指摘した。
なお、2回に巡ってきた第2打席では追加点となる犠牲フライをマークした大谷。ここ数試合は三振する場面が悪目立ちしていたが、ふたたびアジャストしてきているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/4464483ed7f8ff263c4802ba1bd15d5bbb974c68
元スレ: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1653253213/-100
MLB公式
https://www.mlb.com/video/shohei-ohtani-homers-9-on-a-fly-ball-to-center-field?t=most-popular
443フィート(135m)
今月は何本打てるか楽しみ(・∀・)
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■大谷月別本塁打■ 5/23現在
<2022>
4月 04本 1試合2本(4/16)
5月 05本 1試合2本(5/11) ←←★NEW!!
<2021>
4月 07本
5月 08本
6月 13本 1試合2本(6/19,6/30)
7月 09本 1試合2本(7/3)
8月 05本
9月 04本 >>10月の1本含む
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合計 46本
世界が認めた本物
大谷選手今季9号おめでとう!(・∀・)
筒香選手今季2号おめでとう!(・∀・)
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★MLB日本人選手:本塁打ランキング 2022/05/23現在
01位 175 松井秀喜 (左2003-2012 元読売)
02位 117 イチロー (左2001-2018 元オリックス)
03位 102 大谷翔平 (左2018-2022 元日ハム)(*2022年09本*)←←★NEW!!
04位 048 城島健司 (右2006-2009 元ダイエー)
05位 044 井口資仁 (右2005-2008 元ダイエー)
06位 042 福留孝介 (左2008-2012 元中日)
(中略)
10位 019 田口壮_ (右2002-2009 元オリックス)
11位 018 筒香嘉智 (左2020-2022 元横浜)(*2022年02本*)←←★NEW!!
12位 016 岩村明憲 (左2007-2010 元ヤクルト)
13位 004 野茂英雄 (右1995-2008 元近鉄)
13位 004 鈴木誠也 (右2022-2022 元広島)(*2022年04本*)