日本社会の多様性を表現していたと積極的に評価している。
中国の代表的通信社・中国新聞社(CNS)は、開会式を詳細に報道。「アスリートがたった1人で練習しているシーンから始まった。
これは、コロナ禍で世界が分断されている現状を表している。そして最後には人々が一つとなり、新型コロナウイルスを乗り越えようとする世界の人々のたくましい姿を再確認させた」。
新型コロナウイルスの犠牲者や過去に大会で命を落とした五輪関係者への黙とうについても「涙を誘い、全世界が生命への敬意を示した沈黙の瞬間だった」と感情を込めて伝えている。
ジョン・レノン(John Lennon)さんの「イマジン(Imagine)」に合わせて1824機のドローンが
地球や東京五輪のエンブレムを夜空に浮かび上がらせた演出は「『五輪は世界を一つにする光である』というコンセプトが輝いている」と表現した。
聖火台に点灯する最終聖火ランナーとなった大坂なおみ(Naomi Osaka)さんについては「父親がハイチ人、母親が日本人で幼い頃からアメリカでテニスに励み、
中国の李娜(Li Na)選手に続きアジア人でグランドスラムシングルス優勝を果たした」と説明。
彼女を最終ランナーに選んだことは、「日本の開放性と寛容性を反映したものであり、日本が推進する自立と自力更生の精神に沿ったものだ」とたたえている。
中国共産党機関紙・人民日報(People’s Daily)系の環球時報(Global Times)は、東京での感染拡大が五輪の不安材料としつつ、
「開会式は順調に行われた。新型コロナによる困難に対処するため、日本は多くの措置をとっている」と紹介。日ごろは西側諸国に強硬な意見が多い同紙が、日本の取り組みを前向きに評価した。
また、中国メディアとインターネット上の書き込み両方で評判が良かったのは、五輪の競技種目を表す絵文字「ピクトグラム」を人が表現した演出だ。
中国では日本のテレビ番組「欽ちゃんの仮装大賞(現:欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞)」が「超級変変変」というタイトルでかつて放映されており、知名度は高い。
全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/f44183cc4cb54634d2ba7f41f0ebd9ad63a2f80c
元スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1627434198/
強烈な皮肉キターw
冬の北京をやりたいから雰囲気つくってんだろ
http://news.searchina.net/id/1700971?page=1
「評価できない」
「葬式のようだった」
「全体として調和のない演出だった」
「漫画の吹き出し風のプラカードがいまいち」
「日本からも評価しないとの意見が多く出ている」
「日本は新型コロナを失敗の口実にはできないはずだ」
「この開会式は日本文化の0.1%も表現されていない」
「個別の演出では良いものもあったが、全体として一貫性がなく、何を伝えたいのかわからなかった」
「これまで見た五輪開会式のなかで最低だ。ブラジルは経済危機に直面していたが、それでもリオ五輪の開会式はすばらしかった」
マリオやドラえもんが出なかったことへの不満などがあり、全体的に内容を評価する意見はほとんどなかった
思った以上に的を射ていた声が多いな
「この開会式は日本文化の0.1%も表現されていない」
「個別の演出では良いものもあったが、全体として一貫性がなく、何を伝えたいのかわからなかった」
この辺、すげえ期待していたんだろうというのが伝わってきてつらい
ありがたいことだわ
ピクトグラムの仮装大賞だったら
最高だったのかも
これすげーな
自分たちに返って来るからな
まあ、ピクトグラムのパントマイムは面白かった
声をなるべく発さずにマスク相当のものをしながら
それも演出の一部になっている
小林っぽいそうだけど
ついでに小山田圭吾氏も連れて行ってあげて
文化面ではいい御付き合いが出来てるのかもしれん
資源や領有権はモメるけどさ