アメリカはここ10年間で狂ったような高成長を遂げ、各州の経済規模もものすごく大きくなった。数日前に発表された資料によると、カリフォルニア州は10年前には世界GDPランキングで7位だったが、今年はアメリカ全体の急成長のおかげで日本を抜いてGDP4位を達成した。
問題は、カリフォルニアの人口がたったの3900万人しかいないのに対し、日本は1億2000万人もいるのに、カリフォルニアの経済規模のほうが大きくなってしまった点だ。ちなみに、テキサス州もものすごく成長して、現在はフランスとほぼ同じGDP規模になっている。アメリカは、州ひとつひとつがほぼ国家レベルの経済力を持っている状態だ。
本当に狂っているのはここからで、1人あたりGDPが5〜8万ドルもある北欧・西欧・オーストラリアといった高所得国は、平均経済成長率が0〜1%台前半なのに対し、アメリカは2023年に2.54%、2024年には2.8%成長したという異常な国だ。
さらに狂っているのは、平均年齢を見ると、日本は50歳、韓国は45.8歳、アメリカは38.5歳と、アメリカが先進国の中で最も若い国であるということだ。
引用元:●
・ヨーロッパもアジアも高齢化で沈む中アメリカだけ伸び続けるのやばい
・アメリカ強すぎワロタw
・カリフォルニア脱出する人多いって聞いたけどまだすごいのなw
・普通成長止まるのにさらに加速してるの怖いw
・そりゃ優秀な人もアメリカ目指すわw
・アメリカ国籍欲しくなる気持ちわかるわw
・アメリカって遊んでても金持ちだよなw
・最先端企業が集まってるから当然の結果かもな
・州ごとに国みたいなデカさあんだもん勝てねえわ
・アップル一社で韓国市場全部超えるの草w