韓国の文在寅大統領による「No Japan」から間もなく2年になる。
過去最悪と言われる日韓関係は相変わらず、文在寅氏に近しい側近や、来年の大統領選挙の候補と目される面々、さらに一部市民団体などにより騒がわしいことには変わりがない。
しかし、昨年初めに始まった新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な影響や、その後の文在寅氏の指導力の低下などにより「No Japan」は明らかに勢いを失ったことは明らかである。
聯合ニュースの報道では、対日貿易赤字が増え、2019年7月以前の水準に戻ったことについて「不買運動が下火となった」と明言している。
そんな中で、韓国人と日本人たちの共著による日本に関する書籍が今、注目を浴びている。
今年5月に発売された『知れば違って見える日本文化(知識の翼)』という本がいま話題だ。
本の表紙は招き猫やだるま、神社の鳥居や北斎の浮世絵といった「日本らしい」イメージカットで飾られている。主に日中韓の東アジア3カ国を中心に研究を行う「東アジアサランバン」という学術グループに所属する日本人と韓国人の「オタク」を自認する45人が日本の文化についてを様々な分野や視点から評したものである。
「日本のことを知ってほしい」と…
オンライン書店のYes24の分野別ランキングに於いても「歴史部門」で9位を記録し、大手書店の教保文庫でも「おすすめ書籍」として選定され、さらに増版も決定したとのことだ。
著者の1人であり、今回の本の出版に主としてかかわった韓国放送大学のイ・ギョンス氏は本を出版するにあたり「反応が怖いという本音もあった」という率直な気持ちを述べている。
ちなみに、このイ氏が教鞭を取る韓国放送大学のホームページを見ると、教授紹介のページでのイ氏の言葉には「言葉を学ぶだけでなく、日本の様々なことを知って欲しい」というメッセージによる日本への熱い思いが伝わって来るようである。
思い返せば、「No Japan」の真っ只中であった、一昨年7月に出版されたソウルにある落星台経済研究所の李栄薫(イ・ヨンフン)所長や李宇衍(イ・ウヨン)氏など計6名によって書かれた『反日種族主義』は、時期的なことも相まって大きな反響と論争を巻き起こした。こちらの書籍もやはりベストセラーとなったが、出版後、研究所が脅迫的な嫌がらせを受けるなど受難もあった。
前述の著者、李宇衍氏は出版後に暴言や脅迫を受けることもあったと述べながらも「こういう行為を受けることも、むしろ我々の主張が注目されているからだ」という暴言や脅迫には屈しないという前向きで力強い姿勢を示した。
日本のマンガが大人気
前出の2つの書籍は現在の状況ではなかなか踏み込みにくい、タブーにも近いような題材にも敢えて挑んだことは称賛を惜しみなく送りたいところである。
そして、文学や漫画などに関していえば、ネット書店や大手書店には「日本書籍」専門のコーナーがあり、様々な作品が韓国語に翻訳されて販売されている。小説では村上春樹は言うまでもなく人気は健在であるが、最近では東野圭吾や、湊かなえ、小川洋子といった日本を代表する作家たちもやはり人気である。
また、漫画に関していえば、一部の市民団体により「旭日旗だ」という文句をつけられながらも『鬼滅の刃』は言うまでもなく大ヒットし、公開から5ヶ月が経った現在でも(規模は縮小されながらも)上映され、韓国では異例のロングランとなっている。
この他にも『呪術廻戦』や『チェンソーマン』といったお馴染みの作品の他、Naverなどの掲示板では「おすすめの日本の漫画を教えてほしい」という質問に対し、詳しい解説を交えながらおすすめの作品を紹介する回答があったりして驚かされる。
大きな声では言えないが日本の良いところ、良いものは認めているということ、教育者や知識人、さらに若い世代でも、日本に対する冷静な見方ができたり、評価すべき点であろう。
本当は早く日本に旅行に行きたい
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/5049ea8933558e22f3d87b4b08c178aa1791ac5e
元スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1625525266/-100
日本語の歌みたいに禁止すればいいのに
うるせーバカ
こっちみんな
反日は伝統です 伝統を継承しなさい
マンガが人気とか言ってもどうせほとんど違法ダウンロードなんだろ?
覚えておけ
壁画で確認
こういう印象操作するのやめようね
韓国人が総意として行わないと不買運動なんて出来ないでしょ
こっち来んな
早く断交しましょ
文ちゃんだけに責任を押し付けるなよw
韓国人と在日朝鮮人全員の責任だww
意外だったのはビールくらい
近寄ってくるな