https://www.violinist.com/blog/laurie/20216/28827/
著名バイオリニスト謝罪、日系学生に「君らの演奏は完璧すぎて、しょうゆを加える必要がある」発言―中国メディア
https://www.recordchina.co.jp/b878705-s25-c30-d0192.html
2021-07-13 12:00
https://www.yna.co.kr/view/AKR20210713040100072
世界的なバイオリンの巨匠であるピンカス・ズーカーマン(Pinchas Zukerman、72)が韓国はもちろん、中国や日本の音楽家にも人種差別妄言をしたことが明らかになって議論が拡散している。
当事者はもちろん、所属学校も謝罪の意思を示したが、これより小さな人種差別議論に包まれた同じ学校の音楽家が退いた前例と比較した時、公平性に合わないという批判が出ている。
13日、オンライン音楽専門誌『バイオリニスト・ドットコム』と在米の韓国系音楽家によれば、著名なバイオリニストであるズーカーマンは先月25日、ニューヨーク・ジュリアード音楽学校主催で開かれたオンライン・マスタークラスの途中、韓国と日本を公開卑下(※侮辱)した。
「もう少し歌うように演奏してみなさい」という自分の注文にも、アジア系姉妹の学生の演奏に満足できなかった彼は「韓国人が歌わないということを知っている」と話した。
『歌わない』という言及は芸術性と音楽性が不足だという批判を比喩的に表現したものと、ある在米音楽家は説明した。
韓国人では無いという姉妹にズーカーマンは「それでは何処の出身なのか」と尋ねて、日系の混血という返答に「日本人も歌わないのは同じ」と言い放った。
ズーカーマンはイベントの最後にも「韓国人は歌わない。それは彼らのDNAに無い」と言及して、リアルタイムで映像を見守っていた聴衆を驚かせた。
全ての授業録画をホームページにアップしようとしていたジュリアード側は『韓国人発言』を意識したように、ズーカーマンを除いた残り講演だけを掲示した。
イスラエル生まれのズーカーマンは1967年、当時世界最高権威のレーヴェントリット・コンクールでチョン・キョンファと共同優勝したバイオリンの巨匠だ。現在ニューヨーク・マンハッタン音大(MSM)所属だが、当時は外部講師の資格でジュリアードの講演を進行した。
批判が起きるとズーカーマンは「文化的に鈍感な言及だった。学生たちに個人的に謝罪したい」と声明を出して、所属学校であるMSMの同僚たちにも「誤った言葉を述べて多くの人に傷を与えた」というEメールを回したが、波紋は収まらなかった。
特にアジア系を狙った憎悪犯罪が猛威を奮う中で出たズーカーマンの妄言にアジア系の音楽家たちはFacebookにグループを開設して、差別の経験を共有して対応に乗り出した。
これらは『ボイコット・ズーカーマン』というハッシュタグを付けて、これまで知られていなかった他の差別発言を公論化したりもした。
ソーシャルメディアで拡散中のある映像でズーカーマンは「中国人の皆さんは決してメトロノーム(音楽の拍子を測定したりテンポを表す器具)を使わない。ただ速くて騒がしく(演奏)するだけ」としながら「皆さんは速く騒がしければ最高だと思う。そのように思わないで」と話した。
このような発言は韓中日出身の演奏者を人種的固定観念のフレームに閉じこめるという点で問題が深刻だとアジア系の音楽家たちは口を揃えた。
所属学校の対応もまな板の上に上がった。
ジェームス・ガンドレ(James Gandre)MSM学長は「ズーカーマンは不適切で侮辱的な言及をした。これは誤った発言」としながらも、ズーカーマンが反省しているという理由で「彼は今度もっと頑張るだろう」として、信頼を寄せた。
しかし、ガンドレ学長の対応は去年MSMがこれよりもっと明白でない人種主義議論に包まれたドナ・ヴォーン(Dona Vaughn)オペラ芸術監督が退いたことと対照を成す。
ヴォーン監督は去年オンラインの質疑応答中、アジア人に対する偏見的な描写を盛り込んだフランツ・レハールの『微笑みの国』を上演する理由に関して質問を受けると「接続を切りなさい」と返答を回避したことで解任を要求するオンライン請願に巻き込まれた。
ある在米音楽家は聯合ニュースとの通話で「堂々と人種差別発言をしたズーカーマンが何の責任も負わないのは矛盾的という批判が出ている」として「韓国に度々行って公演をする彼がこのような言葉を述べたということが信じられない」と話した。
元スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1626157519/-100
わかる、わかる。
ずっと前にイタリアの教会で観光客向けのクラシックコンサートを聴いてきた。
演奏者たちがね、すっごく楽しそうに弾くのよ。顔や仕草の表情も楽しそうなら、演奏もすごく楽しそうに感じられる音で。
日本人演奏家の、直立不動で生真面目に弾いてる演奏とは、本当に違って感じられた。
たぶん、そういうことが言いたいんだろう
それは多分観光客向けのカジュアルな楽団だからだと思うよ!
うん。カジュアルな演奏は、きっとそうなんだろう。
でも、日本であんな楽しい音のクラシック演奏なんて、聴いたことなくて。
少なからずショック(感動という意味)だった。
ちなみに演者さんは、伝統のある楽団所属らしかった。一緒に行った人間がそう言ってた)
俺だったら醤油を加えてもっとオリジナルを出せって受け取るぞ。
まあ普通に気づくよなw
なんだろう、あまり差別表現に感じないんだけど。
あんまり感じないね。まぁこの辺は国ごとの感じた方かもしれんけど。
良く言えば器が大きい、悪く言えば鈍感かな。
これって「アイ アム ザパニーズ」?
あと過去になんか韓国人にムカついたことがあったんだろうな。
「韓国人が歌わないということを知っている」
「日本人も歌わないのは同じ」
_ノ乙(、ン、)ノ アジア系の演奏家が、表現力よりも技巧頼みの傾向があるってことを批判したいだろうけど
それが差別的なステレオタイプなのか、実際の演奏で顕著な特徴なのかは
素人には何とも言えません^^
後者としか
この記事のキモはこの部分じゃないの?
>韓国人では無いという姉妹にズーカーマンは「それでは何処の出身なのか」と尋ねて、【日系の混血】という返答
東亜の雰囲気せいなのか、
「日系ニダ」と成りすます朝鮮人をイメージしてしまうんだがwww
ヘイト?
教育されてるんだろうな