■米国大使官邸を守る警察バス5、6台が1車線をほとんど埋めている
■「日帝によって毀損された惇徳殿」の復元工事
◆文政権の反日フレーム
こうしたみすぼらしい歴史の建物をあえて復元する理由が何か。国民の反日情緒を利用しようとする政治的な意図のほかには説明できない。
すでにその前に「高宗の道」まで作った政府(ソウル市)だ。その道も考証の問題は別にして、日帝を恐れてロシア公使館に逃げた王の逃走路にあえて「王の道」と名付けた。
文在寅(ムン・ジェイン)政権は執権中ずっと反日フレームの中から出てこなかった。悪化する韓日関係を改善する努力どころか、むしろ反日情緒をあおって両国関係を悪化させた。
日本が政経分離の原則を無視して過去の問題に輸出規制で報復すると、待っていたかのように大統領が李舜臣(イ・スンシン)の「尚有十二」を云々しながら亀甲船刺し身料理店で食事をした。参謀と支持者は「竹槍歌」「土着倭寇」のような耳慣れない用語で呼応した。
国民を親日と反日に分け、韓日関係を心配する保守勢力を「親日派」に追い込んだ。支持者を結束させて支持率を引き上げる国内政治戦略だった。その渦中に元慰安婦や独立活動家のためだという市民団体の物乞い商売、機会主義者らが私腹を肥やした。
反日フレームを強めると、高宗のような無能な君主も日帝に抵抗した闘士として美化する必要があったし、そこから出てきたのが高宗の道と惇德殿の復元だったのだろう。
この2つの事業を始めた主体が反日市民団体を支持勢力とした故朴元淳(パク・ウォンスン)前ソウル市長という事実がこれを雄弁に語っている。
東京オリンピック(五輪)を控えて政府が突然急変し、多くの人たちを戸惑わせたが、期待した東京での「南北平和ショー」が水の泡となっただけに、また反日モードに転じるのは明らかだ。
五輪選手村の韓国選手団のベランダに掲出された横断幕からしてそうだ。大韓体育会は否認するが、「臣にはまだ5000万の国民の応援と支持が残っています」という横断幕のフレーズは「戦闘に参加する将軍のイメージを連想させる」というIOCの指摘が正しい。
そこには視線を引くセンスもなく、虚しい被害意識ばかりがあるだけで、したがって不必要な挑発でしかない。あたかも友人の誕生日パーティーに行って「昨年お前は私を殴っただろう」という言葉を繰り返すのと変わらない。
我々がこのようにしながら、日本の極右勢力が旭日旗を振って応援するのを批判できるのだろうか。
やむを得ず撤去した後、次に設置した垂れ幕も美しくは見えない。「虎が降りてくる」というフレーズと共に韓半島(朝鮮半島)を虎で形象化した絵だった。
ウェブ漫画家のユン・ソイン氏が言うように「脊椎の折れ曲がった虎」と興奮するほどではないが、彼の指摘には同感する。
「肯定と応援・和合・幸せ・余裕が何かも知らず、あらゆることに悪意的、敵対的であり、何かあればただではおかないという態度の国がわが祖国であるのはあまりにも悲しい」。
彼の言葉のように「世界の人々の祭りに参加できてうれしい」「厳しい時期にみんなで頑張ろう」という垂れ幕を掲げるのがそれほど難しいことなのか。
おもしろいのは韓半島の虎の著作権者が六堂・崔南善(チェ・ナムソン)という事実だ。崔南善が1908年に出した大韓民国最初の近代的総合雑誌『少年』の創刊号に掲載された。韓半島をウサギに比喩した日本地理学者に対する反論だった。
しかし崔南善は変節した知識人であり、反日団体が最も軽蔑する人物の一人ではないのか。
李相敦(イ・サンドン)教授は「親日に変節した代表的な知識人に挙げられることを考えれば、崔南善のアイデアである『虎韓半島』が民族の象徴として東京五輪の選手村に掲出されている現実はもう一つのアイロニーでしかない」と話す。
中央日報日本語版2021.07.29 13:46
https://japanese.joins.com/JArticle/281324
https://japanese.joins.com/JArticle/281325
元スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1627540806/-100
◆悪い韓国人がさらに危険
「虎が降りてくる」というフレーズはもっと滑稽だ。もともとこの言葉はパンソリの「水宮歌」に出てくるものだ。
ウサギを探しに陸に出てきた龍宮のスッポンが疲れ果てて「兎(ト)先生」でなく「虎(ホ)先生」と間違って呼んだ。自分を先生と呼んでくれる声を聞いて虎は威厳を持って降りてくる。虎を除いて祭りをしていた他の動物は恐怖に怯えた。
ここまではそれなりの内容だ。しかし責任感を感じたスッポンが虎に噛みついた。虎は悲鳴をあげてあっという間に義州(ウィジュ)の鴨緑江(アムノッカン)まで逃げていった。このようなストーリーを考慮していれば、韓国選手の闘魂を引き出すのには使えないはずだ。
今日の我々に残っている反日感情には自己に対する不満が込められている。生まれた時から祖国が日本に劣らない先進国だったMZ世代には決してない感情だ。そのような時代錯誤的な情緒を一部の勢力が政治的に悪用し、自分たちが生きる手段として使っているのだ。
こうした勢力は日帝よりもさらに悪い。その勢力に利用されないためにはしっかりとした考えを持たなければいけない。
彼らが我々と比較してよく引用するのがフランスだ。解放後にドイツ反逆者の清算を完ぺきにしたという言葉だ。しかし看過されている事実がある。当時ドイツはフランスの占領地域で不純分子(日帝には不逞鮮人)を捜し出した後、ドイツやオーストリアに送って強制労役をさせた。
ところがフランス人は自分たちの同胞をドイツ当局に誣告する事例が多かった。
「フランスの出版の歴史」と呼ばれるガストン・ガリマールもそのような経験をした。ガリマールが出版を拒否した人物による復讐劇だったことが後に明らかになった。事実を知ったドイツ軍の将軍1人が力を発揮したことでガリマールは無事だった。
レジスタンスが本格的な活動をした時代のフランスでは「誠実な」ドイツ人より「悪い」フランス人がさらに危険だったのだ。
我々も同じだ。この国にも反日感情を政治的な目的と商売に利用する悪い韓国人がいる。大韓民国の未来のために彼らをさらに警戒する必要がある。関係のない警察を苦労させるだけの反米(を悪用する悪い韓国人)も同じだ。
>>おわり。
「虎が降りてくる」のお話の顛末だけはワロタぞ
後は読む価値も無い記事だな
反日を煽る記事を書いて来たのは誰よ
お前ら保守系紙の中央日報だろw
いつもいつも日本と比べる記事を書いて
日本が韓国より順位が下なら
日本を見下す記事を書いてるくせに
中央日報よ お前らが言うな!
あらゆる日本的なことに悪意的、敵対的であり、
何かあればただではおかないという態度の民がわが在日。言い得て妙だなあ。
>日本が政経分離の原則を無視して過去の問題に輸出規制で報復
韓国に輸出した戦略物資が行方不明になってるから規制したんだよ
過去の問題ってなんですか?
中央日報も日本語版を出すなら、もうちょっと日本人にわかるように書けよ
異次元までぶっ飛びすぎて、全く読めねえよ
在日扇動用だからね。はなっから日本人向けには書いてない。
>あたかも友人の誕生日パーティーに行って「昨年お前は私を殴っただろう」という言葉を繰り返すのと変わらない。
実は友人でもなんでもないヤツなんだよ
北朝鮮と統一すれば親日反日なんて考えずにすむのにね
まだ政経分離なんて寝言言ってるのか。そんなこと言ってるのお前らだけだぞ。
政教分離なら世界中やってるがなw
フランスがドイツに占領されていた頃、無害なフランス人同胞を
「あいつ悪いヤツでっせ」とドイツに密告するヤツ(悪いフランス人)がいた。
韓国でも「反日感情を政治的な目的と商売に利用する悪い韓国人がいる」
こういう同胞に騙されないようにしないといけない。
つまり文章全体では「反日や反米を叫ぶ悪い韓国人に注意しろ」といった内容。
日本を悪くいっている文章ではないが、分かりづらい。
韓国は日本の友人では無い
誕生パーティーには呼ばれてはいない
-アメリカ陸軍
簡単な中身なんだがな。
1.反日に狂う韓国人はアホ
2.反日は商売の為にやっている
3.「虎が降りてくる」は負けフラグ
ない、政経分離したら世界中が大変な事になる
つか、世界中に政経学部のような大学がある
政教分離と音が同じで混同してるんかね?
政(政治)教(反日教)が分離できていない国に言われてもって気がするが。
単なる用日
ご都合主義
×先進国
◎自称先進国
そんな原則ねーよ
二枚舌ツートラックの用日野郎
韓国人は自分のウソに騙されるから
はあ?
日本に劣らない先進国?
(=゚ω゚=)ノ ごめん何言ってるかわからない
?
南鮮とそんな約束はしておりませんが。
この時点でアレな記事