【言うと思ったｗ】 日本、スポーツクライミングに遠慮なく旭日旗構造物を使用して物議

▲クライミング ボルダリング3番が旭日旗形象化論議.オンラインコミュニティ

東京オリンピックで初めて正式種目に採択されたスポーツ クライミング男子決勝。そのうちのボルダリングは岩壁に設置された人工構造物をロープなしで上がる種目でデザインが重要だ。主宰側は難易度が最も高い3番構造物を旭日旗の形にデザインし、外信はこれを「ライジング サン(Rising Sun・旭日)」と紹介した。

スポーツクライミング・コンバインドはスピード、ボルダリング、リードの三種目を全て行い総合成績で順位を決める。
（中略：競技の解説と結果）

ロープなしで上がるボルダリング3番の課題で黄色い円を中心に他のホールド(取っ手)が配列され、旭日旗を連想させた。KBSでスポーツ クライミング解説を引き受けた「岩壁女帝」キム・ジャイン選手は自身の社会関係網サービス(SNS)に「クライミング ホールド ニュースレビュー」の掲示文を共有した。

キム選手は解説者がボルダリング3番の課題のデザインを「日本国旗に対する敬意」と表現した点を強調し「日本のクライマーが好きだが、旭日旗問題は韓国と日本でいつも外交的に敏感な問題であった。なぜあえてそのようなデザインをボルダリング課題に使ったのか理解できない」と批判した。

批判が強まるとすぐに主宰側は公式インスタグラムを通じて「解説委員は今回の男子決勝ボルダリング3番課題について旭日旗を形象化したと話したが、私たちはこの軍旗あるいは軍旗が持つ意味を広報する意図ではなかった。私たちはこのデザインを愛している」と疑惑を育てる釈明を出した。

旭日旗は中心の赤い円から周囲に16分岐に広がっていく日差しを形象化した旗だ。日本政府は2020東京オリンピックで旭日旗を許容する立場だ。彼らは「政治的な意図はなく、日本で広く使われる旗にすぎない」という態度を維持している。

19世紀、旧日本帝国の軍旗であった旭日旗は20世紀に入って日帝軍事侵略被害国の韓国、中国などで「日本軍国主義の象徴」として記憶される。日本政府は被害国に正当な賠償をして、自国の歴史に対し十分に省察していないにもかかわらず、戦争犯罪を象徴する旗を使っている。実際に旭日旗は日本海洋自衛隊の軍旗であり、日本国内極右勢力が使う旗だ。

このために韓国政府は「旭日旗は憎しみの旗」と批判したことがある。ハワイ大学の歴史学副教授であるハリスン・キムは日本の姿勢について「現在の日本政府は極端な国粋主義勢力が大きくなることを傍観し、民族主義的表現を政治的に利用してきた」と分析した。

聯合ニュース
キム・ユミン記者

ソース：ソウル新聞（韓国語）“日本、遠慮なくクライミングに旭日旗構造物使用”[イシューピック]
https://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20210807500042

日本人でさえ気づかなかった。

コース設計者、GJ！

処分しないと

おいおいおい

キム祭りｗｗｗｗｗｗ