【写真4枚】ウラで総裁選を操る安倍元総理
そんな岸田氏を陰で支えているとされるのが、
「第2次安倍政権で政務担当秘書官を務めた、今井尚哉内閣官房参与です。経産省出身の今井氏は、安倍前総理の最側近として数多くの政策を主導してきました。しかし、菅総理は官房長官時代から、自分を通さず頭越しで話を進める今井氏を快く思っていなかった。そのため、菅氏の総理就任からまもなく、今井氏をはじめとする経産省出身の官邸官僚は政権中枢から放逐されたのです」(政治部記者)
その後、コロナ対策の失敗などに批判が集まり、世論が“反菅”に傾くなか、
「菅総理は、今井氏が岸田陣営に出入りしているとの情報を知った。そして、表向きは“菅さんを支える”と言い続ける安倍氏が、自分を見切って岸田支持に動いたのではないかと疑念を募らせていきました」
結局、菅総理は安倍氏への不信感を払拭できないまま、退陣へと追い込まれる。
安倍元総理の本命は岸田氏?
他方、今井氏が岸田陣営に深く喰い込んでいると語るのは、先のデスクである。
「というのも、岸田氏の選挙戦術が、安倍氏の総理時代と似通っているからです。たとえば、岸田氏は出馬表明会見で自民党が下野して以来、書き留め続けてきたという“岸田ノート”を披露しました。安倍氏も、持病の悪化によって第1次政権を中途で投げ出してからの雌伏の5年間、反省点や次なる戦略について“安倍ノート”に綴っていた。常に政権構想を練り続けていたことをノートに象徴させる“演出”は、いかにも策士の今井氏らしい」
他にも、今井氏の影響は見受けられ、
「岸田さんは8月26日にノートを掲げて出馬表明演説に臨みました。その後、9月2日にコロナ対策をテーマに会見を開き、医療難民ゼロを目指す方針や、数十兆円規模の経済対策をアピール。続けて8日に経済政策として“令和版所得倍増計画”を提唱し、13日には外交・安保について持論を展開した。耳目を引く政策を断続的に打ち出す手法は、安倍政権の“一億総活躍社会”や“アベノミクス三本の矢”などを彷彿させます」(同)
自らの参謀を当選請負人として差し向けたのなら、やはり安倍氏の“本命”は岸田氏ということになろう。
岸田氏本人はいまも安倍氏に秋波を送り続け、周辺には「(モリカケ問題を)“再調査されたら困るから頑張ってね”と言ってほしいよ」と本音をこぼしている。
勝利へのカギは水面下で安倍・岸田両氏をつなぐ“軍師”の存在にあった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62052d0c3dbc195744b8c16cc6e012060ef5792f
元スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632433988/-100
ないない。安倍先生は高市さんしか押してないよ
バーカw
ねーよw
岸田にするなら、もう去年からやらせてるよ
何が軍師wだ
読む価値無し
次で河野の流れじゃないか
河野は今回負けたら二度となれないよ
河野は多分これで干される
負ければ第2の石破パターン
記事が出ていたしなwww
こんなに面白かったらどうしようもないわ
すんなんりと、それを許さない、だから本意ではない岸田で
手を打つかもしれない今の現状、然しまだまだ流動的だから
最後まで全く解からないと言うのが選挙戦の実態だよ