相次ぐ中国無人機飛来、台湾・金門島住民「戦争になれば逃げ場ない」

>>2022/09/03 08:18

中国福建省の沿岸に位置する台湾の金門島周辺で、中国からとみられる無人機（ドローン）の飛来が続き、住民の不安が高まっている。中台間で不測の事態に至る懸念も出ている。

中国軍の軍事演習が始まった８月４日夜、金門島に住む陳滄江さん（６７）は、港で無人機を目撃した。夜空に点滅する光がゆっくり過ぎ去り、続いて二つの光も飛んで来た。十数分後にも現れ、少し止まってまた動いたという。「不気味だ」と思うとともに、幼少期の体験が頭によぎった。

１９５８年８～１０月、中国軍の砲撃で金門島には４７万発の砲弾が降り注いだ。その後も砲撃が断続的に続き、陳さんの母親は両脚を切断するけがを負った。６５年には自身も自宅で就寝中に砲撃を受けて負傷した。「戦争になればこの島に逃げ場はない」と痛感する。

続きは↓
読売新聞オンライン: 相次ぐ中国無人機飛来、台湾・金門島住民「戦争になれば逃げ場ない」.
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220903-OYT1T50070/

開戦したら金門島は即皆殺しになる位置

あそこは本当に大陸が目の前。
対岸にある廈門の高層ビルやマンションが、常に見える。
「天候が良ければ」などという話ではなく、文字通り「常に」見える。

支那が米軍の存在を脅威と感じなくなれば、それこそ秒で攻めてくる。

なんなのこの島。なんか怖いわ