記事は、日本が1945年の終戦を迎えるまでに計25隻の空母を建造したと紹介した上で「資源が乏しい島国の日本で、一体どうしてこれだけの空母を建造することができたのか」と疑問を提起した。
そして、日本は海軍の航空兵力を世界で最も早く整備し、1922年に就役した「鳳翔」は世界初の標準的な空母とされていると説明。第1次世界大戦後にワシントンで軍備縮小が議論される中で、日本は軍縮条約ができるまでに可能な限り軍備を増強しようとしていたと伝えた。
また、1930年代に入って軍縮の流れが弱まり各国が大型の軍艦建造に再び乗り出した際、各国が戦艦の建造に注力したのに対し、同じことをしていては米英などの列強に太刀打ちできないと考えた日本の海軍は、当時世界的にはまだ脇役扱いされていた空母の建造に力を入れ、1941年の真珠湾攻撃までに10隻、開戦後から終戦までに15隻の計25席の空母を揃えるに至ったのだとしている。
記事はその上で、かつての日本が空母を多数建造できた理由は陸軍の軍備の発展を「ほぼ放棄したからだ」と主張。島国である日本が海軍を重視したことは自然な話ではあるとする一方で、当時の日本は資源を海軍に偏って注ぎつつ、貧弱な軍備の陸軍を大陸に進軍させるという「問題」を抱えていたとした。
そして、年月が進むに連れて問題はますます深刻化し、海軍と陸軍が資源の優先権を巡って争い、互いに見下し合う状況になったと伝え「愚かな指揮下によって、これらの空母はむざむざと犠牲になったのである」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)
元スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1620892042/-100
日本は海洋国家、中国は大陸国家。
総力戦を可能にしたから
国土の、国民の、総力をいかに結集するか
欧米のそれを見て、日本は本気でヤバいと感じて真似して成功した
ダメだった清やロシア帝国は、はるかに規模の小さな日本にやられた
それに加えて欧米植民地の解放のため。
アジアでは蒋介石だけが欧米の手先となって戦ってた。
昔の共産党員は皆この事実を知ってたハズなんだけどなあ。忘れちゃったの?
まともな記事じゃないかwww
それを精神力がどうしたこうしたなんて物量の米軍に勝てる訳がない
海軍にしても航空機で初戦を制したのにその後が長門だ大和だって巨艦主義はアホの極み
結局は碌な軍人が居なかったのも敗戦の大きな原因
君の時系列はちょっとおかしいぞ
戦争映画の見過ぎ。
第二次大戦はアメリカ以外は各国ボルトアクションが主流。
そのアメリカもオートが半数超えるのは最後の1年だけ。
現実は戦争の大半はボルトアクションが主流で戦っている。
なんでもアメリカと比較しすぎなんだよな
イギリスやドイツも輸送には馬も使ってたし、なんでも自動車化機械化してたのはアメリカだけだわ
そもそも、日本は小銃を自動化するより、歩兵小隊に軽機関銃を多くもたせる事に力を入れていた
比較も現実のアメリカじゃ無くて映画の中のアメリカと比較だからな。
サブマシンガン撃ちまくるアメリカとボルトアクション銃剣突撃の日本軍みたいな。
軽機関銃もだけど、擲弾筒もだね。
むしろこっちが攻撃の主役でライフルが両脇を警護だった。
最後こそ物資不足で突撃したけど、基本的には日本陸軍は火力重視だったよ。
戦車だって中国軍相手には充分だったし、基本的に連合軍側の重戦車は欧州優先だったのでアジアではそれなりには活躍している。
擲弾筒ってスゴいよな 手練れになると数百メートル先の岩陰に居る敵を岩の割れ目すり抜けて当てられたらしい
典型的な勉強不足
それは今だから言えることでしょ、お爺ちゃん
アメリカもボルトアクションがメインだったけど
第二次世界大戦中に自動小銃を制式化したのは米軍だけだろ。
ついでに言うと海軍もバカじゃないんで
大艦巨砲主義の全盛期に竣工した大和以降は一隻も戦艦造ってないぞ
太平洋戦争前に建造中の戦艦は加賀や信濃みたいに全部空母に転換してるし
戦時中も戦艦を航空母艦に改装してるし大艦巨砲主義じゃないんだわ
本当に頭の良い人間は1903年のライトフライヤーの飛行を知った時点で「それからの海上戦力は飛行機になる」と理解する。
1904年から戦艦などは建造せず、航空戦力とそれを海上で運用する艦船の開発に全振りする。
1905年にアインシュタインが論文を発表した時点で頭の良い人間は「これは強力な新型爆弾に使える」と理解して1905年から全力で爆弾開発に取り組むだろう。
そうすればアメリカに勝てたのだがな。
浅知恵の後知恵の典型だな。
WW1の経過を見たら、そんなのは机上の空論に過ぎないのは一目瞭然。
つまらんラノベだな
弔賤塵の頭はいつもその程度だな
航空機で作戦行動中の戦艦を撃沈できると判明したのは
1941年のマレー沖海戦だぞ
それも航空機用の魚雷と爆弾と照準装置が発明されてからで
複葉機から槍とか石とか投げてた時代に航空機で戦艦を破壊するのは物理的に無理だ
河野統幕長が日曜スクープで熱く語ってたわ
カドカワの陰謀か怖いな
カドカワには逆わらないでいよう(はなほじ
米空母を沈めたのも日本軍だけ。
そうだね
日本海軍は英国の空母も沈めてるけど、その時は修理のために艦載機は地上に降ろしていたから、空母艦載機による迎撃や攻撃はなかった
地上から発進した艦上戦闘機や雷撃機との戦闘はしてる
潜水艦も
あのままだったらアジアは欧米に間違いなく食われてた
やりゃできるんだよ
あれは優秀な小銃だぞ
飛行機の性能が今ほどではなく
軽量だった為に
短い滑走路でも離陸できたからだろ
現代では、不合理な部分も多いが
必要な状況や場所がある
と、言うだけ
今の空母なんてすげー高いものな
空母自体は図体のデカイドンガラだから、それほどでもない
今も昔も高いのは兵装
戦艦に比べると上部構造が単純な分、造船期間は短く済んだだけで
それでもまともな正規空母は列強でも米英仏日だけしか持ってなかったから、十分高価な部類の船だったとは思う
別に凄い安くも無いんだけどな。
国家予算を軍備に使っていただけ。
その分健康保険などの福祉とか無かった。
とは言え、福祉軽視は日本だけじゃ無くて当時は何処でも同じ。