現在の状況で2030世代の若者にとって最善は韓国を離れること。
優秀と言える若者はみんな出ていき、その間に高齢者人口は全体の半分に近づいている。
その場で魔法の杖でも振るかのように増税とお金を刷れば解決できるという万能主義的な既得権層が多すぎる。（民主共産党のやり方みたいだ）
将来の若者世代は税金や年金で押し潰され、ウォン建て資産は壊滅的な打撃を受けて初めて、ようやく暮らせる場所になる。その時になってようやく仕事もビジネスも雇用もリセットされるだろう。
＋不動産価格が崩壊しなければ本当に終わり。国民年金など、今の2030世代は受け取れない。でも税金はこれからも上がる予定。
日本はすでにこの過程を経験した。15年前までは日本の若者は就職がラクダが針の穴を通るように難しかったが、
今は大卒就職率が98%。不動産バブルが弾けて初めて、若者にチャンスが回ってきたということ。
韓国はいま日本の「失われた30年」の入り口に立っている。ただし違うのは、日本より出生率がさらに低く、高齢者の割合がもっと早く増加していること。
耐えられない若者は海外に出るか、あるいは資産だけでも海外に移すのが個人としては最善の選択。
日本は人口1億2400万人で出生率1.2。韓国は5100万人で出生率0.72。
ただ違うのは、韓国は「失われた10年」だけでも絶望的な水準まで国が落ち込むだろうということ。
日本は韓国と比べてGDP規模や経済力、そして純資産のレベルがまったく違う。だから今まで持ちこたえることができた。
韓国は日本の道をたどるが、さらにもっと厳しい形で歩むことになる。
今の20〜30代は「苦難の行軍」を経験することになる。おそらく30年ぐらいは覚悟しろ。
引用元:●
↓をクリック頂けるととても励みになります！
・国をここまでめちゃくちゃにしたやつら、全部責任取らせるべきだな
・正直、もう始まってる。10年後にはすごいことになってると思う
・もう労働人口は外国人で補えてるし、大きな問題はない
・不動産バブルが崩壊しないと本当に正常化しないよな
・ゆっくり崩壊していく方がむしろ悪夢だ、一気に壊れて政権交代の方がまだいい
・地方行けば家賃めっちゃ安いのに、若者は結局ソウルにばかり集まる
・「国が終わる」とか言ってるやつほど絶対に出て行かないんだよな
・俺の会社は若者の不満はあるけど、みんな結局ちゃんと働いてるよ
・ドルを買っておくのが安全策かも
