■ 現代自動車、12年ぶりに日本市場へ再進出
┃2001年に挑戦して、2009年12月に撤退
┃今回は乗用車全てではなく無公害車
┃5月からアイオニク5、水素電池車ネクソを販売
┃ネクソ、5分間の緩衝で820kmの走行が可能
┃韓国製品に対する『見えない壁』が障害
┃『イメージ改善』よりも『新たなイメージの創出』戦略
┃EV・FCV比率0.98%・・・成長の可能性
┃オンライン販売を採用・・・消費者の反応は未知数
┃全国主要地域に『顧客体験センター』も構築
┃日本人はアフターサービス重視・・・安定したネットワークが重要
▲ 去る11日、日本市民が東京の複合施設である渋谷キャスト前の広場でヘルパーの説明を聞き、現代自動車の電気自動車(EV)アイオニク5を詳細に見ている。
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「日本にはこのような自動車はありません。本当に素敵です」
日本の建国記念日の公休日である去る11日、東京の複合施設である渋谷キャスト前の広場。白髪の日本の女性が現代(ヒョンデ)自動車の電気自動車(EV)、アイオニク5のデザインを注意深く見て、「カッコイイ(素敵やん)」を連発した。ここでは5月に日本市場で販売するアイオニック5と、水素燃料電池車(FCV)のネクソが1台ずつ展示され、直接試乗する機会を設けている。案内ヘルパーは、「1日に60~100人程度が試乗している」とし、「90%以上が素敵だという肯定的な反応」と話した。 家族や外国人の姿も見られた。
欧米では快速疾走する現代車が、日本の乗用車市場の再進出を発表して静かに始動を始めた。2001年に挑戦状を出し、2009年12月に撤収してから12年ぶりのことだ。
■ 韓国車の日本進出に韓日の関心が高まる
「今回は成功すると思います」
去る13日、日本で食品流通会社を営む五星(GOSEI)のペ・オソン代表が、トヨタの水素FCVであるミライを運転して水素充電所に向かって話した。ペ代表は、「昨年、東京でネクソを展示していた時に試乗してみたが、非常に良かった」とし、「ミライは一般的な乗用車なので水素タンクのせいで室内が狭いが、ネクソはSUV(スポーツ・ユーティリティ車両)なので室内も広く、デザインやインテリアも良かった。ネクソを売っていればネクソを買っただろう」と話した。ペ代表は「5500円(約57,000ウォン、kgあたり1,100円)で満タンにすれば、1回で650km(トヨタ発表基準)走れる」とし、「日本の首都圏に水素ステーションが思っていたよりも多く、充填も5分程度しかかからない。環境を考える都市の若者にネクソがアピールできるだろう」と話した。
(写真)
http://img.segye.com/content/image/2022/02/18/20220218510914.jpg
▲ 去る11日、日本市民が東京の複合施設である渋谷キャスト前の広場に展示された現代自動車の電気自動車(EV)アイオニク5を、市民が詳細に見ている。
実際に東京・新宿の旧韓国学校の近くから港区の芝公園にある水素ステーションへ約15分ほど移動した後、水素を満タンにする時間は5分もかからなかった。日本の次世代自動車振興センターによれば、全国の水素ステーションは157か所(1月現在)で、このうち58か所が東京などの首都圏にある。現代車はネクソの場合、5分間の完全充填で820km走れると明らかにした。
日本では全般的にアイオニク5とネクソの技術やデザインなど、車自体の競争力は認めながらも、韓国製品に対する日本の見えない高い壁をどう乗り越えるかという懸念の声が出ている。iPhone(アイポン)は売れても三星(サムソン)のGalaxy phone(ケロクシポン)は苦戦するという、日本市場の特性を反映した懸念である。
日本で30年以上暮らし、過去に韓国車を応援するため現代グレンジャー(クレンヂョ)を購入したというe-CORPORATION.JPのヨム・ヂョンスン社長は18日、「LG電子の高級家電が売れる現象を見ると、単純に韓国製品という枠組みだけで考えるのは日本市場の特殊性を理解することの障害になる」と言いながら、「若者を中心に韓国製品に対する良いイメージが拡がっているという点が、肯定的に作用するだろう」と話した。
■ 『ヒュンダイの再進出』ではなく『ヒョンデの新登場』
日本市場の再進出に対する韓日両国の関心にもかかわらず、現代車はおとなしくしている。市場撤収という『負の過去史』を考慮したように、low-key(ロキ)基調である。過去の市場撤収に対する現時点の消費者の評価がどうかにより、未来の絵柄が変わるということで控えている雰囲気だ。
ソース:世界日報(韓国語)
http://www.segye.com/newsView/20220216521416?
>>2につづく
元スレ: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1645358319/-100
>>1のつづき
▲ 去る8日、日本の東京で行われた現代自動車の日本市場再進出発表会に登場した、電気自動車(EV)のアイオニク5(左)と水素燃料電池車(FCV)のネクソ。
民団(在日大韓民国民団)の幹部であるAさんは、2001年の現代車の進出後にグレンジャーを購入しており、現在はジェネシス(チェネシス)のオーナーである。彼は、「日本で車を購入する際、次に売る時の中古車価格を重視する」とし、「現代車の撤収でアフターサービス(AS)を受けるのも困難で、中古車で売るのも難しくて廃車にするケースが多い」とし、同じような状況が繰り返されてはならないと強調した。現代車によれば、2009年の撤収の時点で日本で現代車15,000台が売れ、そのうち4%の600台が現在走っている。
現代車はこのような状況で、『イメージの改善』よりも『新たなイメージの創出』という戦略を選んだものと見られる。これは『現代』の日本式発音が『ヒュンダイ(hyundai)』から『ヒョンデ(hyonde)』に変わったことからも読み取れる。去るの8日に東京で行われた日本市場再進出の記者発表会に参加した日本メディアの関係者の間からも、「ヒュンダイとヒョンデは同じ会社か、別の会社か」と言いながら、小さな話題になったりしていた。一般の消費者には、新たな会社の日本進入と認識されるかも知れないことを示している。現代車のチャン・ヂェフン社長が記者発表会の映像メッセージで明らかにした、「再び原点に戻り、真剣に顧客と向き合う決心をした」ということは、最終的に『ヒュンダイの再進出』ではなく、『ヒョンデの新登場』という意味の解釈ができる。
(以下略)
>>2
>『イメージの改善』よりも『新たなイメージの創出』という戦略を選んだものと見られる。
単に昔のことを無かったことにしようしてるだけじゃんw
反省がないぞヒョンデww
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
>>1
>「日本にはこのような自動車はありません。本当に素敵です」
この言い回しだけで、
ホントに日本人の言った言葉なの?
って言うくらい言い回しに違和感がある。
>>1
韓国車のイメージというか、韓国って単語のイメージがアレなんだから日本での宣伝よりも
青瓦台の人間の教育に金使えよw
>Galaxy phone(ケロクシポン)
ここでちょっと笑ったw
リアル炎上する車を誰が買うのかと
で、リコールはいつ?
のパターン
自惚れるのもいい加減にしろ
>そのうち4%の600台が現在走っている。
光岡自動車より少ないわね。
そら形はまともだろ、デザイナーをアウディとかBMWから引っこ抜いて来てんだから
デザイナーは欧州の自動車メーカーから引き抜いてるからそりゃな
問題は何もしてなくても燃えるって事だな
ゴツいゴルフ8にしか見えない
15分圏内にサービス拠点がなかったら怖いじゃないか