イルベではたまに左派の人たちが「ヨーロッパは質素で慎ましく生きる人々が多くて癒される」とか「物質文明や資本主義に毒されていなくていい」みたいな理想化した投稿をしているけど、現実のヨーロッパはかなり悲惨だ。
今回はその“実態”を事実ベースで暴いてみる。
まず国連の公式発表だが、ヨーロッパでは毎年、熱波で17万5000人以上が死亡している。
これは人口比で見ると、アメリカ・日本・韓国のほぼ100倍の死者数だ。なぜこんなことになるのか?
原因はエアコンの普及率にある。
日本は91%、アメリカは90%、韓国は86%。
一方でヨーロッパのエアコン普及率は非常に低いため、毎年数十万人が熱波で亡くなっている。
これは左派的な“脱炭素・エコ政策”が原因で電気代が非常に高く、中間層でも50〜55%の税金を取られているのでエアコンを動かす金すらないという現実。
つまり、ヨーロッパは貧しい国なのだ。これが事実。
左派的な人は「ブランド品を買わずに質素でいい」と言うけど、それはお金がないからそうせざるを得ないだけ。
エアコンがなくて夏になると何十万人も亡くなる。これが“理想郷ヨーロッパ”の現実だ。
引用元:●
・ヨーロッパの旧市街って建物自体が文化財だから、景観守るためにエアコン設置禁止されてるんだってさ
・国家から見れば、体の弱った高齢者を自然に減らせるって意味では“機能的”かもな
・10年前ドイツいたけど、当時は暑い日って年に2週間ぐらいしかなかったからエアコンなくても平気だった
・湿度低い国なら暑くてもまだマシ。メルボルンとかもそんな感じ
・地球温暖化で全部変わったよな。昔は扇風機で十分だったのに今は無理
・西ヨーロッパって気候だけ見れば最強エリアだったのに…
・ヨーロッパ、最近は徐々に右傾化してきてるよね
・ロシアの脅威があるから再軍備って流れは自然かも
・表向きは平和志向でも、いざというとき豹変するのがヨーロッパ人
・ヨーロッパは“豊かだからエアコンがない”んじゃなくて“貧しくてつけられない”だけ
・熱波で17万5千人死亡って、さすがに洒落にならん
・エアコンなくても平気だった時代は終わったな
・“質素”っていう言葉、現実では“貧困”のオブラートにしか聞こえないわ