人それぞれの“韓国愛”が…現地の人気商品扱うコンビニ『韓ビニ』売上好調 どんな人が何を求めて訪れるのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/99ea14f503679f2f79b13c5a577c0bc5c0e0f499
インスタント麺に、お菓子、コスメ…。韓国で人気商品ばかりを扱う韓国コンビニ=『韓ビニ』にはどんな人が何を求めて訪れているのか?愛知県常滑市のイオンモール常滑にできた韓ビニで、ハマった人たちを取材した。
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■職場のおやつにお菓子をまとめ買いする女性…人気過ぎて個数制限の「地球グミ」
店員おススメの商品をどんどんカゴに入れていく女性が…。
パートの女性(60代):
「会社でおやつに皆で食べるお菓子で、人気のお菓子教えてくださいって店員さんに聞いたら、一番はやっぱりこれがおススメらしくて…」
4層に重ねたチョコレートチップに砂糖をまぶし、軽くてサクサクした食感が特徴。「コブク」とは韓国語で「亀」という意味。甲羅のような形をしているからだという。
レジ前には、子供たちが欲しがる人気商品が…。
自営業の女性:
「地球グミ。子供たちが大好きで。食べる時が面白い。歯で噛んでカチって」
地球のカタチをしたカプセルに入っている、ちょっと変わったグミ。
「地球グミ」(1個250円)
カプセルを歯で噛んで開けるときの「音」を楽しむ動画を、韓国人YouTuberが投稿したところ、SNSでバズったそうだ。
今では品切れも多く、“1人1コまで”の制限付きに。
■冬ソナ以来20年…韓流ファンが高じてK-POPアイドルのダンスを踊る67歳の男性
「韓ビニ」に集まるのは、食べ物だけが目当てではない。
会社員の女性(65):
「(韓国にはまったきっかけは)K-POPです。もちろんBTSです。部屋は一杯(グッズを)並べています。アルバムとかポスターとかうちわとか…。全然、人生が変わりますよね。まず目が覚めて、『元気かな』と思って(SNSを)チェックするとか、楽しみになるよね。仕事をしていても、すごくつらくても、『あの子たち頑張てるんだから』って思えちゃう」
「BTSのある生活」にどっぷり浸かるこちらの女性は3年前、60代にして人生で初めてアイドルにハマると、“推し”の影響で韓国のモノも好きになったという。
会社員の女性:
「韓国のモノを通して、BTSに近づいているだけの話で…。味もおいしいですけどね」
(つづく)
引用スレ: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1661000795/
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商品が入ったカゴを手にしたまま、モニターの中で踊る女性アイドルに釘付けの男性は、名古屋から来たという栗本弘康さん(67)。
栗本弘康さん(67):
「ちょっと前に流行った『The Feels』っていう歌と踊りがあって、TWICEにちょっと関心を…」
栗本さんが韓国にハマったきっかけは、あの伝説の韓流ドラマ「冬のソナタ」。「冬ソナ現象」と呼ばれる韓流ブームに乗ってから、約20年来の“韓流ファン”。その後も次々登場したドラマやアイドルに魅了され、現地・韓国にも足を運んできた。
栗本さん:
「華やかさが違うというか、ドラマにしても。人間的にドラマを見ていると、結構違うなっていうのが親子の絆の深さとかね」
栗本さんが最近ハマっているのが、K-POPアイドルのダンスだ。
ダンスの先生(57):
「TWICEのやつね。クロスのところから。ワンツースリー…ダッ!ここカッコよく決めてくださいね」
K-POP好きが高じて、自ら踊ってしまった。
栗本さん:
「いつも通り楽しかった。照れくささがありますからね、そこが微妙に面白いと言いますかね」
■コロナで行き来難しくなった韓国…「韓ビニ」で旅の思い出振り返る人や母国の味懐かしむ女性も
2020年12月、埼玉県川口市に1号店をオープンした「韓ビニ」。その後、関東を中心に全国14店舗を展開。
常滑店は、2022年4月にオープンしたばかり。郊外の店舗ではあるものの、中部国際空港に近いという地の利もあって客足は多く、売上は好調だ。出店前の見込みの約2.5倍に達したという。
その「韓ビニ」は、ただの「買い物スポット」ではない。韓国料理好きがきっかけで仲良くなったという、10年来の友人同士が韓国食材を買い込んでいた。
会社員の女性(40):
「これがカムジャ麺。ジャガイモの麺、もちもち。でこれ絶対買うよね、トウモロコシひげ茶。ちょうどコロナで行けなくなっちゃって…。3年前か、また行きたいね」
最後の韓国旅行はコロナ前の2019年。「韓ビニ」での買い物を通じ、思い出を振り返っていた。
奥さんが韓国人だという夫婦も…。
メガネ越しの目元が「冬ソナ女優」のチェ・ジウさんを思わせる優しそうな奥さんが、袋いっぱいに買ったのは本場・韓国のキムチの味を生み出すトウガラシに、調味料。日本ではなかなか手に入らないものばかりだ。
韓国出身の女性(64):
「3万5000円分買った。のりも、韓国のりもいっぱい買って。もう私本当に嬉しくて、今見たんだけど唐辛子が、こういうものが…本当に日本の方も買ってキムチ作ってもいいよって」
懐かしい母国の味覚に出会った「韓ビニ」に、感激ひとしおのようだ。
韓国出身の女性:
「ここ良いです、本当にびっくりするくらいうれしい。ちょっと(韓国の料理を)食べたいと思う…。(コロナで)3年も帰らなかったから、たまにこういうものも良いかなって。これから来ます、しょっちゅう来ます」
長引くコロナ禍で帰省も憚られる中、「韓ビニ」で偶然出会った母国の懐かしさを袋いっぱいに詰め込んでいた。
■韓国コスメにハマる女性にK-POPで娘との会話が弾む男性も
主婦の女性(40代):
「ドラマとかを見ていても女優さんすごくきれいだなとかいうので、どんな(コスメを)使っているのかなとか、調べていろいろ韓国の魅力にハマっていますね」
大好きなK-POPアイドルが共通の話題になり、娘との会話が増えたというお父さんも…。
会社員の男性(51):
「僕は少女時代。K-POPが好きで、10年以上。娘と会話するようになったというか。普段はあまりしゃべらなかったりするんですけど、K-POPの話になると、娘もこっち向いて面と向かって話して…。変化というか、コミュニケーションとれるようになったかなって」
韓流ブームで大人気の「韓国コンビニ」。そこには韓国文化へのさまざまな愛の形があった。
韓国愛?んなもんねえよw
>>1
だ
ら
な
い
あと何年かすれば消えてくれるだろうからそういう意味ではいいんじゃね
日本との違いが分かる
見たことない物ばかりだわ
昭和の寂れた八百屋
上の階に住んでるのも韓国人だと分かる写真
定着しないねー