中国のポータル/情報サイトである網易は11日、かつての中国軍将兵を描いた中国におけるヒット映画作品が、韓国ではネットを通じた公開が延期されたと紹介した。記事は最後の部分で、韓国人は中国の文化を「盗み取った」ことを忘れているなどと論じた。
記事はまず、韓国とは異なる日本の状況を紹介した。取り上げたのは、2020年の夏休み作品として、中国国内だけでなく、全世界でも興行収入がトップになった「八佰」だ。同作品は日中戦争中の淞滬会戦(第二次上海事変)に絡んで、日本軍の攻撃に対して持ち場を死守した中国軍部隊を描いた。「八佰」の20年における興行収入は31億1000万元(約530億円)に達したという。
記事によると、21年6月には日本で「八佰」の上映が決まった。その後、11月12日に上映開始と発表されたという。日本での上映が決まった際には、多くの人が非常に驚いたという。
記事は次に、20年10月に中国で公開された「金剛川」を取り上げた。同作品は朝鮮戦争における中国軍の最終局面を描いたという。記事は同作品について、「さまざまな角度から、中国志願軍の堅忍不抜の犠牲精神と、どの場面でも最終的な勝利は困難であることを示した」と論評。人々を特に驚かせたシーンとして、中国志願軍の兵士らが、自らの体を使って橋となって大部隊を通過させた場面を紹介した。
記事によると、韓国では9月上旬に、「金剛川」が9月16日に、IPテレビ(インターネットを通じた有線放送に類似した映像配信)で配信されると発表された。ところが、韓国では反対の声が沸き上がり「金剛川」の配信は無期延期となった。
記事は別の事例として、21年公開の米国映画である「シャン・チー/テン・リングスの伝説」を取り上げた。同作品はいわゆる「スーパーヒーローもの」に属するが、多くの国で好評を得たにもかかわらず、韓国では多くの人が「痛罵」したという。原因は、米国作品ではあるが「中国の要素」が多かったことで、「中国映画」のように見えてしまったからという。
記事は、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」の事例を論拠に、韓国における「金剛川」に対する反発も、朝鮮戦争を題材にしたことが原因ではなく「中国映画へのボイコット」と主張。さらに、中国の映画作品、あるいは「中国の要素」が多い映画作品に多くの韓国人が悪評を寄せる際に「彼らは、自身が中国文化を『盗み取った』時の、(自らの)顔つきや行為を、ほとんど忘れているのだ」と主張した。(翻訳・編集/如月隼人)
元スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1631489459/-100
流石
言うねー
>記事によると、21年6月には日本で「八佰」の上映が決まった。その後、11月12日に上映開始と発表されたという。日本での上映が決まった際には、多くの人が非常に驚いたという。
ちょっと見てみたい気もするw
文化がない韓国は盗むしかない哀れな国
知ってた。てか一般常識。
品種泥棒
でもあるな
いやまだ日本のレベルにぜんぜん達してない
少しはまともな考証があるのかと思ったら、抗日神劇と同じ部類のファンタジーかよw
兵士は通常数十キロの荷物を背負ってて板を渡しただけの橋も抜け落ちて死者が出るくらい過酷なのに
人間が耐えられるわけねーだろ
それよりも中国は過去の文化に胡座をかいて文化大革命やらかしたり、パチもんを安価にバラまいて市場を破壊してるのにそれを言うか?と